平成30年度決算


令和元年8月庄内広域行政組合議会定例会が9月27日に開かれ、平成30年度一般会計並びに庄内地方拠点都市地域事業特別会計、青果市場事業特別会計及び庄内食肉流通センター事業特別会計の4会計の決算が認定されました。
決算の内容は次の表のとおりです。	◆財産に関する調書はこちら（PDF）

一般会計

(単位：円)

　歳入のうち、分担金及び負担金は市町の負担金です。
　歳出のうち、総務費は、総務管理費、地域振興一般管理費、広域計画策定推進費、市町職員共同研修費等です。

庄内地方拠点都市地域事業特別会計

(単位：円)

　歳入のうち、財産収入は庄内地域振興基金の運用益です。
　歳出は庄内情報発信事業費等です。

青果市場事業特別会計

(単位：円)

　歳入のうち、使用料及び手数料は前年度と比較し、0.8％の減となっています。分担金及び負担金は、構成2市3町の負担金です。諸収入は卸会社等で使用した光熱水費などです。
　歳出のうち市場管理費は、市場の運営費のほか、施設の維持管理費、工事請負費及び修繕費などです。

庄内食肉流通センター事業特別会計

(単位：円)

　歳入のうち、使用料及び手数料は対前年度と比較し、1.9％の増となっています。これは、と畜頭数の増加に伴いと畜場使用料及び冷蔵庫使用料が増収となったものです。諸収入は、庄内食肉公社等で使用した光熱水費などです。
　歳出のうち、施設管理運営費は、光熱水費、各種業務委託料、工事請負費及び修繕料などです。

■公営企業の資金不足比率について（PDF）