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眺海の森



夕日に照らされた

最上川と日本海を眺望し

夜に天空を仰いで星々と語ろう

 最上川が渓谷を抜けて庄内平野に入り、日本海に向かい大きく蛇行するところから、川に沿って長く家並みが続く、酒田市松山地区である。
 この地区の東に、連なって外山丘陵があるが、ここに総面積300ヘクタールを占める広大な一帯を眺海の森という。名刹総光寺の裏山に当たっていて、道はそこからなだらかに森の頂へのびている。赤松林の中を進むと、やがて、日本海と落日、のどかな田園風景と最上川、そして遠く酒田市の街の灯を望む絶景の地に着く。眺望の素晴らしさだけではなく、この森に多くの学習とレクリエーション施設があり、四季を通じて自然を楽しむことができる。

 


[参考コース・所要時間]
(JR酒田駅−松嶺本町/バス45分/車の場合、眺海の森各駐車場まで30分)
眺海の森内コース所要時間は現地案内
(JR余目駅−眺海の森/車20分)


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