地元の商店・会社紹介

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いけしゅのホームページでは,より身近な商店や会社の紹介(非営利)をおこなっています。

第1回目は,インドカレーのやかたナーランダさんです。(次回収録予定の「味処おいで」については,このページの一番後ろにちょっとだけございます)

shohmen「ナーランダ」は,「いけしゅ家」が入居した少しあとの,平成6年8月にオープンしました。本場のカレーが食べられる,とのご主人の高橋さんからのお話もあり,初日に「1升びん」を持っておじゃましたところ,ゾロゾロとお客さんがナーランダ?状態でした。

最初は訳のわからない状態で食べていた本場のカレーも,毎月いただくうちにだんだん奥の深さを感じるようになりました。takahashi

さて,今日は準備中の忙しさの中,高橋さんにお話を聞くことができました。(営業中は,奥さんと一緒に仕事をしておられますが,今日はご不在でした)kanbanご本人は酒田の出身ですが,仙台の店をやめて,わざわざ引越して開業したそうです。(うーんなるほど,「いけしゅ」の車も仙台転勤時の宮城ナンバーですが,高橋さんも同じでしたね)

約10年ほど東京のお店(あの「おいしんぼ」にも出てきます)でインド料理の修業をし,経営のため1年間学校にかよったあと,昭和55年に仙台市で開業,当時はインド料理と聞いて「大丈夫なのか」という目で見られたこともあるそうです。

kabekake酒田へは,やはりずっと離れていた地元に戻りたかったということですが,やはり最初は仙台と同じような雰囲気もあったとか。また,地元とはいえ,あまりに久しぶりすぎて,酒田のお客さんの気質をつかむまでは大変だったそうです。

okimonoさて,店に入ると目につくのは,左側のような(タペストリーみたいな布地のものです)インド直輸入のインテリアの数々です。象や右側のような置物などがあり,店内にはインドの民族音楽も流れています。たぶん,何回か食べに行くうちに,あなたもきっと我慢できずにインドに行きたくなりますよ。(でも,庶民の我々はナーランダに直行!!

メニューはカレー以外にも本場のタンドール料理(大きなツボ状の石窯で炭火で焼きます)が自慢です。

ご飯(黄色いんです)以外に,薄いパンのような「ナーンというのを,ちぎって食べるのも「オツ」でしょう。

いけしゅの家族がよく食べるのは,少々辛口チキンカレー550円),ティーンカレー(マハラジャ,ベジタブル,マトンの3種のカレーにナーンつきでたったの1000円),あと,タンドール料理では「シシカバブ」(子羊のひき肉を焼いた...ちょっと辛い...ナーンつきで1000円,スープ,サラダ,ドリンクつきのセットは1700円)などです。あと,小さい子にはチャイルドカレー(あまくち...マンゴージュースとインド豆せんべいつき)もあります。

忘れていました。平日の昼は,もっとお安い「ランチタイムあり」です。いやあ,考えているうちにどうしても食べたくなってきた。よーし,今日の夕飯はナーランダのカレーに決定!!ん!?夕べと今朝もカレーだったかな?まあ,いいか,全然質が違うから...

basketさて,ほぼ週休2日のいけしゅとは違い,高橋さんは週末の仕事の合間を,子供とふれあう時間にしていらっしゃるようです。駐車場にはバスケのchizuゴールがあり,(おおー,なんとナーランダのLogo入りでした)また,インラインスケートなどもやっていらっしゃる「ススンデル」おとうさんです。

まあ,理屈は良いとして,ぜひ一度(もう一度?)食べにいってみてください。なお,定休日は祝日以外の木曜日です。

場所は,7号線をジャスコ酒田南店さんの南の信号で東(大宮方面)に曲がり,すぐ南(右)へ曲がると「インドカレー色」の建物です。すぐわかります

この辺で,ナーランダに行ってきます。
それでは...

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oide「味処おいで」の情報は,ただいま取材中につき近日公開予定です。
とりあえず,ここのお宅(お店)のボク(Yuuhei君)は,わが家の三男「Haruya君」と同年で,大の仲良しです。放っておけば,朝から晩まで一緒に遊んでいます。(そうそう,12月号で白鳥に餌を投げていた,もう1人の
カレです)
ご主人夫妻(上林さん)は,とても気さく(特に奥さんは,めっぽう気さく)で,日ごろから良いお付き合いをさせていただいております。

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