shinnen2

「いけしゅ家」のお正月

mochi

今どきの「お正月」
kamakura
わが家では,餅つきと飾り物(門松,おそ松..シャレです..鏡餅や神棚関係など)は12月30日に行う習わしとなっています。(餅つきの話は家族のページへどうぞ)
大みそかには,大掃除(今年は息子たちには号令をかけたものの,本人がサボリ気味のため,「中掃除」かな?)を行い,夕方には仕事も終了!引っ越し..いや「年越しそば」の前に男どもは風呂に入り(1年のアカを流して年を越す..との意味),みんなで神棚と仏壇を拝んでから(サスガ無宗教!?)「そば」の場面となり申す。
fukuせっかくの熱い「そば」を目の前にして,一家のあるじ「いけしゅ」が,今年の反省と来年への抱負,そして家族一人ひとりへの目標などの「訓示?」を行い...やっと「いただきます」となるわけです。(もちろん,話が説教くさくなればチビスケどもは「ソワソワ」しだす..Kodomo dakara shikata naikana?)
食べ終わったあとは,「紅白」(新築してからは見ていない)の裏番組を見て,ガヤガヤしております。(全員が新年まで起きている覚悟)
mochiyak10時ぐらいで「Haruya」がダウン,12時(=0時)前に餅を焼き,新年になった直後に雑煮を食べます。
元日は,遅い朝食(雑煮の残り)をとり,年賀状(そう言えばTakurohは「賀状」を出してもいないのに「ボクには全然来ていない」と言ってガッカリ...変なヤツ!?)を見てから妻の実家への挨拶と市内の「日枝神社」への初詣を兼ねて外出kuji息子たちはおみくじを引き「ガヤガヤ」,いけしゅは破魔矢を買って帰宅します。
2日は,お寺参り(うーん,やっぱり無宗教?),そして夜はわが家で親戚中が集まり「お年始」の酒飲みとなります。
本当は,元日と3日は,条件がよければ「Ski,Ski!」と行きたいのですが,「うらめしや暖冬」かな。
そう言えば,息子たちは全然「書き初め」などしていないぞ!そのほかの宿題もどうなっているのやら...

約30年前の「お正月」
kakizome
いけしゅの父が健在だった頃は,田んぼ中の「村」に住んでいたため,初詣も近くの神社(電球が1個だけの薄暗い所に,地域の「名士」がドーンと座りチビチビ冷や酒をやっていると言う,ナントも言いようのない雰囲気)に行くだけで,スキーなどなくて,父の気が向いた時には,元日からやっている所(ボウリング場や寿司屋..年1回だけ..など)をハシゴするだけでした。
それでも当時としては,滅多に行けない所のハシゴゆえ,まあまあ期待してたかもしれない。(かもしれる??)
昔は「大みそか」から3が日までは,父のOKが出た時以外は「外出禁止」だったので,「今どきの正月」が何ともUrameshii気もする「いけしゅ」でありました。

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