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(いけしゅ家の365日...たまに366日)

taku-oni

いけしゅ家の家族会議録(1月26日)

久しぶりに家族会議(ふだんなら,いけしゅが一方的なオヤジのため,会議にならない?)を開きました。
 議題は「今年の家族1泊スキー旅行をどこにしよう?」です。
2月の連休のことを1月下旬に決めるとは!?何と「ノンキ」な家庭でしょう。
(でも,宿は1発で取れた...ラッキー!...結果オーライ?)
 ということで,今年は,近くて大きい?ZAOとなりました。
 (
スキーの様子は,一番最後↓にあるよ)
 本当は,岩手の「雫石」や福島の裏磐梯あたりか?というところまで話題になりましたが,4,5時間かかるため「行く前に疲れる」「滑る時間が足りない」など,個々の思惑が一致し,2時間程度のZAOに決定となりました。
 とは言え,巨大スキー場のため,2日では制覇は不可能で,泊まったことのないエリアに宿を取ろうということになり,9時を過ぎてテキトーに電話したところが,「キャンセルがありまして」との話で1発ok!!
(こういう時に「日ごろの行い」ってカンケイないのか...?)
oni 実は,「近くでも良い」となったのには伏線がありまして...実は,来年度は「いけしゅの金属...勤続20周年」で会社から少し休みがもらえそうなため,「北海道にスキー」(私はカナダでも良いけど...無理か?)で決まりそうなのであります。
 こっちの方で,今からワクワクしている「いけしゅ家」でありました。

いけしゅ家の「節分」

mame いけしゅ家の節分は,昔から「男が豆をまく」と決まっていて,今も「3兄弟」で豆をまいています。(女の子がいないので,結果として公平?)
 とりあえず,去年はDaichiが年男だったので「隊長」をつとめ,豆の入った升を神棚に上げ,「パンパン」とやった後,全ての部屋の窓という窓すべてを開け,「オニはーそとー!」「フクはーうちー」と大声で叫びます。
mamenage 終わると,みんなで「年の数だけ食べる」ということで,子供は良いが,いけしゅには「節分は肥満の元」でした。
 おばあちゃんは,歯も立たず,3人の孫がかわりに食べてあげる...そんな家族であります。(いけしゅの小さい頃は,おばあちゃんの豆を分ける相手がいず,おなかをこわした年もありました)

いけしゅ家のソリスト?たち

3sori-2 さて,「雪が降る,ああがっかり」という世間の大人のため息をよそに,「いけしゅ家」の子どもたち(一部,大人も?)は「元気バリバリ」です。

写真は,「いけしゅ家」のすぐ裏にある,最上川の土手..「ファミリー・ソリ場?」..冬になると,わが家を始め,近所のちびっ子(ワルガキと読む)の良き遊び場となっています。

この日(2月2日)は,朝からわが家の3人のソリスト?たちが,「行くぞー」,「じゃまだ,どけー」,「お兄ちゃんのほうがじゃま」とか,またまた大騒ぎして滑っていました

sori-ha3 滑り終わった後と言えば,まあ,だいたい右のような状況です。

お兄ちゃんなどは,「いけしゅ」の足元を通り過ぎ,道路まで飛び出してしまい,「ブレーキだ,ブレーキ!!」と注意を受けていました。(ペダルでもあるのかー?)

「かめなんファミリーソリ場」ってどこ?

大変良い質問です。酒田市の「かめなん団地」の一番南の角です,と言ってもたぶん誰もわからない?

sorishu1 ところで,ここでカメラマンで終わってしまえば,フツーの良い父親かぁ?...でも,それで終わらないのが「いけしゅのいいところ」..誰も言ってはくれないため,自分で言ってしまう「いけしゅ」。

見よ!この融資..住宅ローンの残高日本一!!..違う違う..勇姿ですぅ。

昔は木のソリで滑ったもんだ。(という言いぐさは「古い人」

 きっと,うまくいく,「こう見えても運動神経は...若い物にはまだまだ...あれ?あれれれ??」,ザザーッ。

sorishu2 ということで,ほとんど「寝たきり中年」となってしまいました。

スキーなら良いけれど,ブツブツ..とか言ってるうちに,誰も「いけしゅ」は眼中になく,「お父さん,じゃまじゃま」とか言われる始末です。

「オメーら,少しは注目せんかい!!」とか言ってもあとの祭り

「ハハ・ノンキ」ならぬ,「父ノンキ」ないけしゅ家の日曜日でした。

いけしゅの家族スキー旅行(ZAO de ski)

dai-zao3
写真は「Daichi」です。カーックイィ!

gondola 2月8,9日の1泊で,「蔵王温泉スキー場」(宮城の人は山形蔵王と呼ぶ)に行ってきました。
 雪の止んだ早朝,6時ちょうどに家を出て(いつもなら絶対に起きてない時間..スキーとなれば別人?)「山形道」から「西蔵王高原ライン」を乗り継ぎ,到着したのが8時半過ぎでした。
 民宿のご主人から「8時半前でないと駐車場は無理だよ」と言われており,案の定「満車」..しかーし,宿の名前などを言い,何とか入れてもらう強引な「いけしゅ」

haruzao1 宿に荷物を置き,それーっとゴンドラに乗り込む5人。目指すは中腹...でも4人乗り..係のオジサン,あっさりと5人乗せてくれる。いいのかな??
 まずは,足慣らしにと,ダイヤモンドバレーを数本滑った後,お得意の「高鳥コース」約3kmを数本。いけしゅ家は,全員が直滑降大好き人?のため,ご覧のとおりHaruyaにはメットをつけさせ「万全」の態勢!!

dai-zao2 ここで,既に「一般スキー場」の1日分を滑るも,まだ10時すぎ...親が先にヘバリ,かなり早い昼食となる。
 午後の部?は,「蔵王の正しい楽しみ方」と言われる,中腹の連絡コースの「歩き」に挑戦...また,ここでヘバリ,下りは一気に4kmの「大平コース」で元の上の台ゲレンデへ..ここでChikaはもっとヘバル
zaokama2 あまりのヘバリにゲレンデで休もう!ということで「親グッタリ」,子供らは「かまくら」周辺で,もて余した元気を発散しておりました。
 いやあ,それにしても2日とも「快晴」でした。子どもたちにとっては「のびのび」した休日...親は,家に帰ったら,のび...考えるのよそう!!
 さて,その後も2,3本滑り,親の「願い」が叶って,ナント4時前には初日が終了となったのであります。
 そして,少しダラダラして夕ご飯..と,食堂に入ると目の前が「ドーン」とゲレンデではないか。
 ビールもそこそこに,「ファンタジックなナイター」に心は揺れ,結局,老骨にムチ打ってナイターを3本くらい滑ってしまった,「誘惑には弱い」いけしゅでありました。
shu-zao2 1日目の夜は「明日も早いからスグ寝ろ!!」との号令でみんなスヤスヤ,他の家族より気合いの入ったわが家は,朝食も精算も,もちろんゲレンデも1番乗りの2日目となりました。
 この日は,宿から1番遠い,憧れの「樹氷原コース」と,こだわりの「南蔵王」にチャレンジしよう,ということになり,ゴンドラから「歩き」を経由して,樹氷の中を滑ることになりました。
 蔵王ならではの樹氷と,キラキラ輝くダイヤモンドダスト,踏めば「キュッキュッ」と答えるミクロン・ファイン・スノーと,最高の雰囲気を満喫することができました。(しばし疲れを忘れる「いけしゅ」とその妻)
shutaku2 そう言えば,忘れてましたが,我が3ムスコたちは,自転車とスキーは幼稚園からokでして,「中級コースのコブ」ぐらいは全員でチャレンジしてしまうのであります。(あぁ,アブナイ
 今回の蔵王は,頂上の「ザンゲ」坂は滑られませんでしたが,ポイントを決め繰り返し滑り,全体の半分くらいを滑ったことになるのでしょうか!?
juhyo1 それにしても,もう1回行きたいなぁ蔵王!..山形県では,こういう規模,質とも充実しているのは蔵王だけ...大資本が入ってないんです。
 鳥海山のコクド系のスキー場はイヌワシの件でストップしたままメドが立ってないようだし...
 
ところで,次の日はちゃんと仕事できたの?
 厳しい質問にお答えします。実は,連休中日の10日は,「お疲れ」を予想して,ちゃっかりと有給休暇を取っていたのであります,悪しからず...結局はダラダラと過ごしてしまいました。
 ああ,明日は会社だ。(絶句...これがオチ??)



例によって,こんなわが家ですが,「遊びにおいでよ!」

電子メールで連絡してね(ここをクリック)ikeshu@inetshonai.or.jp...返信いたします。

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