北港(温排)

火力発電所の温排水が流れでるため、いろいろな魚が集まるところ。
秋のアオリイカは、砂防堤と並び酒田を代表するポイント。
それに、クロダイ釣りも盛んで時期ともなるとずらりと釣り人が並ぶ。
投げればキス、メゴチ、マダイの若魚、ハゼ、カレイなどいろいろ釣れるが、
まれにヒラメやマゴチなどの思いがけない大物も。
でも、ヒトデがかなり多いので置きっぱなしには注意!

 

 

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平成20年12月29日

待ちに待ったハタハタ本番、今年も大漁。

今年は来ない?という不安もありましたが、
期待の大荒れ後。朝の7時過ぎからの釣行。
火力側と水路にはほとんど釣り人がいません
でしたが、温排に人だかりがあり、ハタハタ。
早速、しゃくってみるとあの懐かしい手応え。
昼まででしたが、クーラーボックスいっぱい。
メスはかなり少なく1割強、ほとんどがオス。
これで安心して年が越せそうです。

平成18年10月15日

一年ぶりの釣果は、胴長17cmのアオリ。

突堤の先端あたりでエギングをしてみると
一投目の足元あたりでズシッとした重さ。
一投目から根がかりかと思っていると墨。
あわてて巻いてみるとすごい引きと重さで、
あがってきたのは胴長17cmの大型でした。
今年は最初のころは好調だったのですが、
さっぱり釣れなかったり、波があるようです。
刺し身は肉厚でもっちり、それにたっぷり。

平成17年10月14日

温排での久しぶり釣果は、久しぶりのタコ。

連日通っていましたが、アオリの釣果なし。
ところが、今日もエギを投げているとかなり
手前で突然ズッシリとした感触。
重さからタコ?後は一気に巻き上げました。
水面まできたところでライトをつけてみると、
良型のタコ。両足を伸ばすと70cmほど。

炭酸水を入れ大根とじっくり煮ると身も柔らか。

平成16年10月21日

意外にも今年初の温排(住軽埠頭)アオリ。

以前はアオリイカというと、温排か砂防堤が
ほとんどだったのですが、なんと今年初。
それほど今年は魚(イカ)影が濃いようです。
それに、以前はほとんど夜だったのですが、
夜釣りの釣果も今年はじめて。
投げて煽ったあと足元をしゃくっていると突然
ズシッとした重さ、胴長14cmでした。
この時期は釣れれば良型、身も肉厚です。

平成16年4月11日

2匹目のマコガレイは、手のひらサイズ。

今までなかなかお目にかかれなかったカレイ
が続々と、本当に不思議なものですね。
それから、この時期はカレイを釣るには年間
でも一番釣りやすい時期のように思います。
フグは少ないしキスはまだ、投げ釣りで竿先
にアタリがあればほとんどがカレイ。
それになにより暖かい。桜も開花宣言し、隣り
ではウミタナゴ釣り、春満開です。

平成15年10月20日

グイグイッと今までにないすごい引き。

流れがかなり速いので底をズル引きしている
といきなりグイグイッとすごい手ごたえ。
最初はタコかなと思いましたが、あがってきた
のはずっしりと重い胴長15cmのアオリイカ。
掛かっていたのは、長い手一本でした。

早速、刺し身にして食べましたが、今までに
ないくらい肉厚、食べごたえも十分でした。

平成15年10月10日

今年のアオリイカ6杯目。今年は大漁です。

今日は遠目ではアタリがなく、極近場。
足元で根掛かりしないように慎重に巻きあげ
ているといきなりグイグイと手応え。
水面から巻きあげるまで気が抜けないのも
アオリイカ釣りの楽しみのひとつ。
むずかしいですが、釣りあげたときの喜びは
また格別なものがあります。
刺し身もモチモチで格別でした。

平成15年10月8日

なんと、アオリイカ4杯とタコが1匹。

夕方の6時ころから1時間半ほどの釣果。
2、3投目に惜しくも水面でポチャン。
でも今日は釣れそうな期待でいっぱい。
また投げていると着水してすぐにアタリが
あり、なんと魚のような引きと手応え。
今までは足元がほとんどで引きという感じ
が分かりませんでしたが、これなんですね。
引きにもおいしさにも大感激でした。

平成15年9月20日

久しぶりの温排は、驚きの連続。

この時期のキス、久しぶりのイシモチと
シャコ、それに23cmのマダイの若魚。
フグの姿はなく、ヒトデの多さにビックリ。

キスとイシモチは塩焼き、マダイの身は
刺し身、アラはシャコといっしょに潮汁。
白身魚のフルコース、おいしかったです。

平成13年10月4日

夕方からアオリイカ狙いの餌擬釣り。
テトラから投げていると、足元で根掛かり?
あきらめて思いきりひっぱってみると、重い!
なんと40cmほどのタコが釣れました。
一緒に行った友人は、見事にアオリイカを
一匹釣り上げました。
数は少ないですが、確実に釣れています。

タコは持ち帰り、早速、茹でて食べました。
少し固かったですが、おいしいものでした。

平成13年8月24日

夕方、様子を見に行ってみるとあちこちで
小魚が逃げる小さなナブラ。
何かなと思い、小さなジグを投げてみると
23cmほどのカマスが釣れた。
逃げていた小魚は、サヨリ。

釣ったときは生臭さが強かったが、早速、
塩焼きにして食べてみると臭みもなく、
さっぱりとしておいしいものでした。


平成13年7月28日

数は少ないが、なかなかのサイズのキスと
メゴチ。

陸からの風も強かったし、潮の流れも速く、
魚の手応えがわかりにくかったのが残念。
重い!というときは、ほとんどがヒトデ。
3匹も釣り上げてしまいました。
ほかに釣れたのは、小さなヒラメとハゼ。
ハナダイはまだのようです。


平成12年10月22日

胴長15cmほどのアオリイカ。

数日前も同じ場所(石炭埠頭)で水面まで
上がってきたが、イカが吹きあげる噴水に
みとれている間にするりとサヨナラ。
今日はいっきに引き抜き、無事ゲット!
早速持ち帰り、刺し身にして食べたが、
さすが「イカの王様」。
甘くてもちもちしておいしかった。


平成12年6月20日

夕方7時前


ついに43cmのフッコをゲット!!
いつも隣の人は釣れても、なかなか私には
釣れなかったが、やっときた。

早速、家に帰って刺し身にして食べたが、
醤油につけた途端、広がる油。
ほどよい油ののりかげんといい、歯ごたえ
といい、私にはタイやヒラメよりおいしいと
思うほど好きな魚です。
今度はスズキサイズを釣りたい。

平成12年6月17日

朝の6時30分頃から釣りはじめ、数回目
にゴンゴンとかなり強いアタリがあった。
ベラかハナダイかと思ったが、姿をみて
びっくり。
今まで釣ったことのない大きさのキス。
22.5cmあった。
数は釣れなかったが、十分満足。

ほかに釣れたのは、小さなカレイとメゴチ
とアイナメが数匹ずつ。

平成12年6月11日

キスかメゴチでも釣れないかなと思い、
投げ釣りをしてみました。
場所は水路の入口のあたりで、夕方から
でしたが、フグばかりでした。
投げるたびにエサやハリがなくなるし、他
の人も数回投げると帰っていきました。
エサもなくなりそうなとき、何か魚の手応え
があり、最初はカレイかなと思いましたが、
ヒラメでした。
キスを釣るには、やはり早朝ですね。

 

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