北港(火力側防波堤)

ここは防波堤がかなり高いので釣りにくい。
ファミリーフィッシングというよりは指定席(脚立)を準備して、じっくり釣るところ。
外海に面している釣り場なので、思いがけない大物が多いのも魅力のひとつ。
ほとんど浮きをつけてのサビキ釣りだが、投げサビキに投げ釣りなどさまざま。
釣れるのはアジ、サバがメイン。群れにあたれば餌なしで入れ喰いもある。
夏はキス、秋はイナダ、冬はハタハタ釣りも楽しめる。

 

 

日付

釣り情報

写真


平成20年9月20日

カマス肥ゆる秋。暑かった1日、30℃超。

晴天続きのせいか、見事に澄み切った海。
稚魚の群れがカマスに追われ、時折ナブラ。
早速サビキを投げると底辺りでアタリ。
小気味いいというよりかなりの手応え。
カマスも25cmともなるとかなり引き。
釣行のたびに驚き、まさにカマス肥ゆる秋。
巷では「秋といえばサンマ」と言われますが、
私には「秋といえばカマス」。塩焼きで上品。

平成20年5月18日

今年はじめての早朝浮きサビキ釣り。

4時少し前からの釣りはじめでしたが、
4時半ころまでの30分は絶好調。
4時半過ぎもポツポツとは釣れましたが、
5時になるとパッタリと釣れなくなりました。
早朝のアジは本当にアッという間です。
昨晩は一昨日のアジをタタキにしていただき
ましたが、アッと驚くおいしさです。
まだまだ早いので、砂防堤へ根魚釣り。

平成20年5月16日

投げサビキ好調、連夜の春アジ。

昨日に続き今日の夕方も投げサビキでアジ。
今日も1投目からブルブルッと手応え。
一度に3匹も掛かるとかなりの重さ。
今日も30分ほどの釣りでしたが晩ご飯には
十分すぎるほど。
刺し身にすれば贅沢この上ない一品です。
私にとってはこの時期には食べずにはいられ
ない、まさに季節を感じる旬の味です。

平成20年5月15日

今年はじめてのアジは、投げサビキ。

今年は少し出遅れて今日が初アジ。
夕方に通ってみるとかなり釣れている様子。
投げサビキをしてみると懐かしい手応え。
硬い竿だったのでかなり外れましたが、
30分ほどであっという間に大漁でした。

早速、刺し身にしていただきましたが、まさに
旬の味。春のアジはひとあじ違います。

平成19年12月15日

今年も終盤!まだまだサワラ!?

久しぶりの釣行はハタハタ狙いで向かいまし
たが、どこも釣れていない様子でした。
そこで、昼ころに火力でジグを投げてみると
数投目でヒット!50cmのサワラ。
まだまだ水温が高いのでしょうか。
まだまだサワラが釣れるし、今年のハタハタ
はかなりの小型のようだし、少し変?
今年もわずか、今年の冬はどうでしょうか。

平成19年10月7日

火力側防波堤でのアオリイカ、2回目。

様子見くらい気持ちで、昼前の30分ほど。
ところが、はじめて数投目で驚きのアタリ。
私の場合、エギングというといつも北防波堤
や砂防堤がほとんどですが、火力側防波堤
も狙い目のようです。スミ跡もあちこち。
人も多く、タイの浮き釣り、投げ釣り、ジグ、
アジやカマスのサビキ、それにエギング。
久しぶりの火力側での釣果に感激でした。

平成19年5月5日

連夜の幸運、今日も尺アジ。

夕方の5時半ころからの釣り始めでしたが、
しばらくすると浮きがポコッと動き水中へ。
あわてて巻いてみるとすごい走り、アジ?
あがってきたのはなんと34cm大物アジ!
なかなか巡り合えない大物アジ、しかも連夜
の尺アジに感激でした。
この時期の刺し身は、しっかりとした歯応えと
独特の香り。まさに旬の味、絶品です。

平成19年5月4日

4ヶ月ぶり、久しぶりの釣行、夕方はアジ。

春アジの時期ということで、夕方はアジ狙い。
辺りでは6時前ころからポツリポツリと釣れだ
しましたが、サイズもマチマチで単発。
辺りも暗くなった7時ころにようやく浮きが
沈み、ゆっくり巻いてくると大物の手応え。
あがってきたのは立派な尺アジ。
久しぶりの釣行で尺、幸せな一日でした。
それに、春アジの刺し身。楽しみです。

平成19年1月2日

今年の釣り初めは火力側、カタクチイワシ。

去年は大雪でしたが、今年は雪のない正月。
午前中、北港を通ってみると火力側で鳥山。
カタクチイワシが釣れている様子。
早速、サビキを投げるとあっという間に大漁。
塩焼きにするとアブラものり、まさに絶品。
甥っ子達もガブリ、あっという間に完食。

今年も海の幸に恵まれますように。

平成18年12月17日

予想外のハタハタ。第二陣?、接岸。

今日も来ていないだろうな、と思いながら
午前の9時頃に行ってみると車、車、人、人。
なかなか釣る場所もない状況でしたが、
なんとか竿を出してみると底辺りでアタリ。
メスが20匹、オス10匹ほどの釣果でした。
そして、目の前ではサワラのナブラとライズ。
今年は11月末の雪もなく、寒さ厳しい日も少
ないですが、海も今年は少し違うようです。

平成18年12月16日

予定外の幸運、サワラ。そしてしゃぶしゃぶ。

夕方の4時頃に様子を見に行ってみると、
ハタハタはさっぱり。でも、サワラの姿が。
早速、ジグを投げると、しばらくしてゴツン。

そして、すぐに夕食で刺し身にしましたが、
新鮮すぎるのか、なかなか飲み込めない。
そこで、しゃぶしゃぶにしてみるとふんわり。
しめは雑炊。まさに絶品のおいしさでした。

平成18年12月12日

今年も待望のハタハタが接岸。

夕方、車のラジオで「ハタハタ」のニュース。
急遽、火力側へ行ってみると車、車・・。
最初はかなり厳しい様子でしたが、あちこち
で灯りを点け始めると次々と寄ってくる群れ。
中層辺りをシャクッているとズシッとした重さ。
懐かしい手応えに寒さも吹っ飛びました。
それに、ほとんどが25cm前後の大物。
湯上げ、焼き物、味噌汁、楽しみです。

平成18年6月24日

思いがけない走りの連続、尺サバ大漁。

良型アジが好調のようなので、夕方から。
しばらくすると、浮きが突然一気に沈み込み
巻き上げると強い引きと走り、サバ!!
周りでは良型アジも釣れているようでしたが、
なぜか私にはサバが多くかかるようでした。

早速サバは味噌煮にしていただきましたが、
アブラものって本当においしいものでした。

平成18年5月30日

5月もあとわずか、春アジはまだまだ。

アジが好調ということで、夕方の投げサビキ。
6時過ぎからの30分ほどでしたが、底あたり
でしゃくっていると小気味いいアタリ。
足元の根と砂地の境あたりに群れでいるよう
で、ほとんどが遠目より近目での釣果。

早速、刺し身に。旨味、脂、それに歯応え、
さすがアジ。何度食べてもおいしいものです。

平成18年5月21日

待ちに待った春アジ、本格化!?

今日の昼、北防波堤の大浜側で良型アジが
釣れたので、今日こそはと夕方も釣行。
角側では6時半頃から釣れだしましたが、
角側以外はなかなかきびしい様子。
7時前に浮きが沈み、30分ほどで6匹。
去年の今日はイナダが大漁。今年はやっと
春のアジが本格的にはじまったようです。
大雪の影響か?やはり何か変なようです。

平成18年5月10日

やはり変?!今年の春はサバ。

夕方、火力側を通ると釣り人に大物、サバ。
早速、サビキを投げてみると手前で白い魚体
が見えた瞬間に手応え。26cmのサバ。
毎年、この時期は尺アジで賑わうのですが、
今年は尺サバのようです。
36cmのサバは、その人にいただきました。

早速、定番の味噌煮に。明日いただきます。

平成18年5月3日

今年もアジの季節到来!でも、少し変!?

以前、春といえば尺アジでしたが、ここ数年
は12cmサイズの小アジも釣れるようです。
それに、今日は大漁のカタクチイワシ。
カタクチを釣っていると、その中に12cmの
小アジ、そして突然浮きが沈み20cmアジ。
まだ群れが小さいのか、その後はさっぱり。
早速、20cmは刺し身でいただきました。
早いもので桜も終盤、それにツバメの姿も。

平成17年12月7日

今年も待ちに待ったハタハタが接岸。

昨年と比べると5日ほど早かったのですが、
今日は平日のため夜釣り。
しばらくしゃくっていると、1年ぶりの手応え。
上層あたりでのアタリが多いようでしたが、
ズシッとくる懐かしい手応えに感激でした。
早速いただいた湯あげは、まさに瞬の味。
あさっての9日は、大黒様の日。
今年は釣ったハタハタで田楽。楽しみです。

平成17年11月26日

小春日和の午後、サワラ。

朝は強い西風でしたが、午後は穏やか。
青い空に半ばまで白い鳥海山もくっきり。
サワラが釣れているようなので、浮きサビキ
をしながらジグを投げていると浮きがない。
今年の秋はサワラが多いようです。

日が暮れはじめると身にしみる寒さ。
寒さといったらハタハタ。もうすぐでしょうか。

平成17年10月16日

早朝の浮きサビキとエギング。

アジは5時半ころから30分間ほどでした。
今日はサワラが多いようで2度サワラらしい
手応えがありましたが、残念ながらバラシ。
近くのネズミに弓角の人達は2、3匹ずつ。

それから、風もなくなりエギングをしてみると
数投目でズシリ。自分でも少し意外でしたが
火力側では初めてのアオリイカでした。

平成17年10月9日

予期せぬ幸運!初のタチウオ!

秋アジ狙いで早朝の浮きサビキでしたが、
明るくなった5時半ころに浮きが逆走?
合わせてみると重い!巻いていると水面に
長くギラギラしたもの、なんとタチウオでした。
アジは6時ころに、ほんの2、3投の間だけ。

そして、タチウオは銀皮をあぶり刺し身で。
アブラののりもよくおいしいものでした。

平成17年9月11日

日中、投げサビキで秋アジ大漁。

午後の2時過ぎに火力側に行ってみると
人が多く、釣っているのはなんとアジ。
早速、私も投げサビキをしてみると数投目で
アタリ、その後もコンスタントに釣れました。
朝早く起きてもなかなか釣れないことも多い
のですが、日中しかも投げサビキで大漁。
早速、刺し身にしていただきましたが、アブラ
ののりと歯ごたえはまさに秋味。絶品でした。

平成17年8月21日

久しぶりの火力側、炎天下でのキス釣り。

ここ数日、県内各地では大雨や雷の注意報
がでていて、かなり不安定な天候。
ところが、朝起きてみるとなんと晴れ。
8時過ぎに行ってみるととにかく熱い!
遠投してゆっくりリールを巻いているあいだも
ときどき体の向きを変えないともうヒリヒリ。
キスは1投1匹のペースで釣れるのですが、
あまりの暑さで12時前に撤収。熱かった。

平成17年6月18日

サイトフィッシングでコウイカ。

長い間釣りをしていますが、今日ほど澄んだ
海は見たことがないように思います。
なんと海底の砂地の模様まではっきり。
エギを引いていると突然イカの姿。
足元ではエギに抱きつく様子もはっきり。
それに海底を這うように泳ぐボラ、アジの群
れの中を静かに通り過ぎるアオコなどまさに
天然の水族館、不思議な気持ちでした。

平成17年6月5日

なんと火力の水路側には、スミ、スミ、スミ!

キス狙いで出かけたのですが、気配なし。
でも水路側や水路にはスミ跡がびっしり。
そこで、火力側なかほどのテトラ周りでエギ
を投げ続けていると突然ズシリ!

翌日に刺し身で食べましたが、サクッとした
歯ごたえでモチモチ、おいしいものでした。
コウイカ、来年もまた釣れるといいですね。

平成17年5月14日

驚きと感激の連続、尺アジが大漁!

夕方の6時前、潮目とともにやって来ました。
沖への流れが、潮目の接岸で止まりました。
すると隣の人に尺アジ、私の浮きも一気に
沈み込み、アジとは思えないすごい引き。
それは7時を過ぎたころまで続き、35cmを
筆頭に尺アジがなんと6匹。
刺し身にしてみると今までにないほどの最高
のアブラののり。驚きと感激の連続です。

平成17年5月4日

いよいよアジ本番!

夕方からの釣りでしたが、今日は6時を過ぎ
たころから釣れだし、その後もコンスタントに
釣れ続け1時間ほどで18匹と大漁。
遠目では20cm前後でしたが、手前では
浮きがスーと消え、なんと28cmの大物。

早速、刺し身でいただきましたが、アブラも
のってまさに旬の味でした。

平成17年4月30日

火力側防波堤にも春がやってきました。

夕方からの釣りでしたが、きびしい状況。
ところが、浮きが見えにくくなりはじめた6時
30分ころ、突然浮きが沈みました。
まだ群れは小さいようですが、ポツポツと
釣れ、7時くらいまでに4匹。

釣れだしてから数を釣るのも楽しいですが、
いつ来るかと待つ釣りも楽しいものです。

平成16年12月12日

今年も待望のハタハタが接岸。

今年の接岸はもう少し遅いのかなと思って
いたのですが、朝からすごい人にびっくり。
午後の3時半頃から1時間ほどで23匹。
釣り始めは底狙いのため根掛かりの連続。
どうなるかと思ったのですが、まわりを見ると
よく釣る人は浅め、なんと極表層でした。
釣りに先入観は禁物のようです。
早速、湯あげで。旬の味は最高です。

平成16年11月3日

今年のサワラは豊漁のようです。

午前中に港内、離岸でサワラが釣れていた
ので、午後の2時ころに行ってみるとナブラ。
ナブラはサバでしたが、サワラを持つ人も。
ナブラもなくなりしばらくして、巻き上げようと
していると目の前の表層で突然のアタリ。
前回↓と違い、今日は2匹ともスレでした。
サワラ、朝のキスは刺し身にしましたが、釣り
人だからできる贅沢な食べ方だと思います。

平成16年10月17日

秋の日の幸運、サワラ沸く。

最近、港内や離岸でサワラが釣れていると
いうので、10時過ぎに行ってみると穏やかな
港内とは違い荒模様。
しばらく見ているとやや遠いところでナブラ!
すぐにジグを準備するとナブラはもう目の前。
沸いたのは20分ほどであっという間でしたが
夢をみているような気持ちでした。
久しぶりのサワラ、それに手応えに感激!

平成16年9月23日

驚きと感激の自己最高尺アジ、35cm。

早朝から釣りはじめましたが、さっぱり。
ところが、7時頃から釣れだしなんと尺アジ。
パタッと釣れなくなるもののしばらくすると
また釣れだし、9時を過ぎても続きました。
15、25それに35cmとサイズはさまざま。
今日はダメかとあきらめかけていましたが、
続けた甲斐がありました。
これがあるから火力側はやめられません。

平成16年5月20日

日中、強い東風の中、キス大漁。

不思議なことに、ほとんどが近目での釣果。
18cmと20cmでは手応えが違うし、22cm
ともなると違う魚のような感じでした。
キスの1cmの差はかなり大きいようです。

早速、天ぷらにして食べましたが、ふわふわ
として上品な味、おいしくいただきました。
メゴチもキスに勝るほどおいしいものでした。

平成16年5月15日

今日は驚きの連続。尺アジ、それにキス。

去年の今ごろ、キスが釣れていたので、
午後の3時頃から投げ釣りをしてみました。
すると二投目の遠目であの懐かしい感触。
その後は近目でも釣れ、アタリも何度か。
キスの季節もはじまったようです。

fisherman koichiさん、いろいろ勉強に
なりました。ありがとうございました。

尺アジ!しかも自己最高の33cm!

未明から釣る場所もないほどの人でしたが、
全体的に釣果はイマイチといった感じ。
それでも、ちょうど5時頃にやってきました。
突然、浮きがガポッと沈みかなりの手応え。
アジとは思われない引きと重さ。
半信半疑で巻いていると、姿を見せたのは
今までに釣ったことがないサイズの尺アジ。
これがあるからやめられません。

平成16年5月14日

春アジの本場。今年の火力は少し変?

いつもの年だと春の夕方にはアジの群れで
にぎわうのですが、今年は少し違うようです。
全体でもポツポツくらいでした。
それでも、7時頃になんとか良型が2匹。
いつもの年だと途中で外れてもあまり気に
ならないのですが、今日はハラハラでした。

去年までと違うといえば風車?まさか・・・?

平成16年5月4日

今年の春はいろいろ釣れるようです。

夕方の6時くらいから釣りはじめましたが、
なかなか浮きが沈まずきびしい状況でした。
7時半を過ぎたころにようやくアジがかかり、
また投げてみると今度はアジとは違う引き。
サバかなと思いましたが、なんとマイワシ。
これからというところだったのでしょうが、
エサも少なくなり残念ながら終了。
GWも残すところあと一日。明日に期待!

平成16年4月29日

今年はじめてのアジは中型と小型。

18日頃から釣れはじめていたようですが、
群れはまだかなり少ないようです。
それに、沖には進路をさえぎるように網。
中型のアジはその網をなんとか抜け出して
きたのか、傷でいっぱいでした。
それから、不思議に思ったのが、この時期
にはめずらしい12cmサイズのアジ。
GWはどうでしょうか。楽しみです。

平成16年4月10日

今年はさまざまなカレイに驚きの連続です。

先々週の初のマコガレイに続き、今日は
初のヌマガレイ(タカバ、川ガレイ)29cm。
夕方からの釣りでしたが、5時ころ竿先に
なにやらあやしい気配があり、置き竿を引い
てみるといきなりグイグイとすごい手応え。
この時期のカレイとは思えない引きでした。
普通、「左ヒラメに右カレイ」といわれますが、
ヌマガレイは「左カレイ」のようです。

平成15年11月1日

火力側での投げ釣りは驚きの連続。

一投目でなんとキス。
その後は不思議と釣れませんでしたが、
この時期の一匹はかなり貴重です。
そして、魚がかかっている気配もないので、
巻き上げていると、急に魚の手応え。
なんと今度は34cmのヒラメでした。

かなり遠くでナブラや鳥山。イナダ?サバ?

平成15年6月14日

浜側で豆アジ狙いのサビキ釣り。

夕方の5時ころから1時間ほどでしたが、
豆アジ、小アジそれに18cm前後の良型
などいろいろなサイズのアジが釣れました。
近くの人に聞いてみると、たまに大型のアジ
も釣れるそうです。
まだまだ釣れそうでしたが、雨のため終了。
今度は、じっくり釣ってみようと思います。

平成15年6月7日

今年はじめてのキス釣り。

夕方の5時頃から1時間30分ほど。
最初のうちは一投一匹のペースでしたが、
群れが散ったのか、その後はポツポツ。
でも、小気味いい引きに感激でした。

今日の火力防波堤は、海岸側はキス釣り、
沖側はアジ釣りでかなりのにぎわい。
季節の変わり目なのでしょうね。

平成15年5月13日

ここ数日、アジが大漁。今日は投げサビキ。

今年のアジは、尺物は少ないようですが、
18〜25cmクラスは多いようです。
日に日に接岸する時間帯が遅くなっている
ようで、今日は7時頃から入れ食い状態。
ピークになるとオモリが着底する前にアタリ
があり、一投で1〜2匹ずつといったほど。

今日はタタキにして食べましたが、絶品!

平成15年5月11日

ついに春アジが大漁、それにカタクチイワシ。

今日こそはと意気込んで向かったものの
夕方はカタクチイワシの大群。
6時を過ぎたころから18cmから24cmの
アジが次々と釣れはじめました。
久しぶりに火力がにぎわった1日でした。

早速、刺し身にして食べましたが、予想以上
に脂がのっていておいしいものでした。

平成15年5月10日

午後、様子を見に行ってみると投げ釣りを
している人の竿になんとキス。
私も早速、エサを買って投げてみました。
キスは釣れませんでしたが、カレイが一匹。
写真のキスはその人からいただいたもの。

普通なら大漁のはずのアジが不振なのに、
まだ早いと思われるこの時期にキス。

今年の海は、いつもとかなり違うようです

平成15年4月20日

今年も待望の春アジがやってきました。

一日降り続いた雨があがった夕方5時半頃、
様子を見るくらいの気持ちで浮きサビキを
投げてみると、なんと一投目でアジ!
すぐにエサを入れて1時間くらい続けてみまし
たが、その後は不思議と釣れませんでした。
刺し身は一口でしたが、尺アジに勝るとも
劣らない、貴重な、まさに春の味でした。


平成15年3月1日

波もなく穏やかな海、春のような陽気。

置き竿にしてのんびり待っていると、午後の
1時ころにやっと竿先に反応がありました。
確かな手応え、25cmのイシガレイでした。

コアミ獲りの網を投げている人もいましたが、
まだまだ少ないようです。
離岸のミズダコ、船のヤリイカは好調のよう
で、どちらもかなりの人(船)でした。

平成14年12月7日

今年のハタハタは、かなりの豊漁。

午前10時頃から正午までに60数匹。
途中で外れたり、落ちたりしなければ、
一投一匹のペース。かなりの大群。
去年は足元にギャング針を落とし引っ
掛ける釣りだったが、今年は少し投げて
数回しゃくるだけで、OK!

湯上げ、潮汁、焼き物、田楽、楽しみです。


平成14年11月4日

午前9時頃、火力防波堤を通ってみると、
ジグやルアーを投げている人が数人。
見ていると、時折、小魚を追って魚が飛び
跳ねたり、小さなナブラが起こりました。

ルアーを投げはじめて30分くらいでヒット!
ルアーでの釣果は久しぶりだったので、
手応えもうれしさも格別なものでした。
先日の船釣りでのサワラはアブラがのって
おいしいかったですが、防波堤からのは・・・

平成14年8月4日

一昨日の夕方にセイゴ、フッコが5、6匹
釣れているのを見て同じように釣りをして
みましたが、セイゴは現われませんでした。
それでも、15〜18cmのサバ、アジそれに
カタクチイワシは忙しいほど釣れました。
小魚はあふれるほどいるのに、大物の姿を
見ることはありませんでした。
サバは味噌煮、アジは南蛮漬けにしていた
だきましたが、この時期の魚は夏バテ対策
には欠かせないものだと思います。

平成14年6月16日

夕方からキス狙いの投げ釣り。

珍しい魚が釣れました。通称シタビラメ、
このあたりではネンジリ、ネジリなどといい
ますが、正式名は「クロウシノシタ」。
今までも他の人が釣ってるのは見たことが
ありましたが、自分で釣ったのは初めて。
ネジリの引きも強かったし、キスもこのぐらい
になると確かなあたり。楽しかったです。


平成14年5月24日

ほぼ1ヶ月ぶりの釣果は、尺アジ。

平年なら毎週アジ、アジ・・の5月ですが、
今年はかなり数が少ないようです。
日々、数匹ずつは釣れているようですが、
入れ食いという状況はないようです。
今日の釣果は、夜の7時前後のもの。
久しぶりに食べたアジの刺し身。
やっぱり、おいしいですね。


平成14年4月29日

一番大きいのが、22cmのサバ。

GW前半のこの3日間、朝は穏やかで
昼からは北風という同じような天気でした。
もう少し釣れてもいいのにな?という状況も
ありましたが、こればかりはどうにも・・・。
でも、今日の夕方は18cm前後のアジが
コンスタントに釣れました。
GWの後半はどうでしょうか?


平成14年4月24日

投げサビキ、恐るべし!

いつもは餌をつけての浮きサビキでしたが、
今日は投げサビキで釣りをしてみました。
サビキ針にオモリをつけて投げ、しゃくっては
巻く釣りなのですが、これが釣れるのです。
しゃくって落ちている間に乗る、場所によって
は餌釣りより効果的かと思いました。
餌なし、手軽、でも釣れる、はまりそうです。


平成14年4月21日

今日はダシ(東風)の風が強かったですが、
そのためか釣り人は少な目でした。
角のあたりでは25cm以上の大型のアジが
釣れていましたが、釣れたのは15〜20cm。
この時期、数m違うだけでかなりの差。
ポイント選び、場所取りで釣果が決まって
しまうと言っていいほどだと思います。
身は刺し身、それに骨や頭などのガラで
ダシをとった味噌汁、上品でおいしいもの
でした。

平成14年4月20日

今年はじめてのアジは中型。

今年の春の海はちょっと変?。
まず大型のアジが釣れだして、徐々に中型、
小型となっていくのだが、いきなり中型。
それに、平年だとゴールデン・ウィーク頃。
桜前線もかなり早く通り過ぎていきましたが、
アジも今年は早いようです。
久しぶりに食べたアジの刺し身は格別。
また熱い季節がやってきました。


平成13年12月21日

待ちに待った待望のハタハタが13匹。

今日は火力側防波堤で釣りましたが、温排側
では竿を出す場所もないほどの人、人・・。
針に食いつくのではなく、引っかけてあげる
釣りのため場所によりかなり差がでる。
2、3m違うだけで数十匹の違い。
潮汁にしましたが、あっさりした身もうまさが
しみ込んだ大根や豆腐もおいしかったです。


平成13年11月23日

雨があがった10時くらいから浮きサビキ。

18〜26cmのアジが13匹と大漁。
それに、ナブラこそ立たなかったが、
38cmのアオコも1匹。
この時期にこのサイズ、この数のアジには
少し驚きでした。
足元で小アジ釣りをしていると、なんとタコ。
30cmくらいでしたが、タコもシーズンイン。


平成13年9月1日

今日は朝から青子ねらいの浮きサビキ。

先週くらいから、かなり釣れているようだが、
釣果は日によってかなり差がある。
今日もポツポツ程度で、いまいちのよう。
でも、釣れた子アジをそのままつけて投げて
みると、すぐに青子が釣れた。
足元には数匹の小さなアオリイカ。
アオリイカ、イナダの季節も、もうすぐです!


平成13年8月11日

火力側防波堤でなんとフッコ(スズキ)
それもなんと投げ釣りで!

キスかメゴチを釣ろうかと思い、投げ釣りを
していると、なにやら大物の手応え。
最初は、ボラかハヤかと思ったが、遠くで
エラ洗い?? まさかスズキ!!
高い防波堤に駆けあがり、足元まで寄せ、
いっきに引き抜きました。ラッキーでした。


平成13年5月13日

連夜の釣行で、自己記録タイ(32cm)

今年のアジは大漁。
ただ、ちょっと気になるのが、平年とは違い
中型、小型のアジやサバ、30cm近くの
マイワシが混じること。
イルカが来ているくらいだから、今年の海も
やっぱり異常気象なのでしょうか?


平成13年5月12日

ついに今年も尺アジ(31cm)をゲット

釣れたのは夜の7時をかなり過ぎてから。
暗くなっても釣り人の数は増えるいっぽう。
ほとんどの人が、浮きに明かりをつけて
投げるので、防波堤は一足早いちょっとした
花火大会のようでした。
今日は刺し身で食べましたが、アブラものっ
ていておいしかったです。


平成13年5月4日

夕方7時過ぎ


角のあたりでは4時くらいからコンスタントに
釣れていましたが、そこ以外はさっぱり。
ようやく7時を過ぎたころに広範囲で釣れ
だしました。
右の釣果はその30分間くらいのもの。

それにしても今日は人が多かった。
釣る場所もないし、車をとめる隙間もない。
火力側防波堤が1年で一番にぎわう時期。


平成13年5月3日

夕方7時頃


今年はじめてのアジ。
尺アジとはいかなかったが、立派な春アジ。
たたきにして食べましたが、身のコリコリ感
とか、独特な香りはまさに旬の味でした。

なかなか釣れないと思ったら、なんとイルカ。
噂には聞いていましたが、数匹のイルカが
目の前を背ビレを出して泳いでいきました。
アジが釣れないのは残念でしたが、イルカを
こんなところで見れるなんて! ラッキー?

平成12年12月10日

朝9時30分


起死回生のイナダとサワラ。

なかなか釣れなかったイナダが2匹。
50cmのサワラも釣れた。
連続して釣れたため、3匹目を釣りあげた
ときには、もう腕がくたくた。
それにしてもイナダの走りはすごかった。
様子を見るつもりで行ったのに、釣りって
不思議なものですね。


平成12年 5月 9日

夕方 7時頃


今年はじめてのアジ。
尺アジとまではいかなかったが、25〜26cm
の2匹
待ちに待った春のアジだったので、釣り上げ
たときの感動はひとしおだった。
さっそく刺し身にして食べたが、ゴムのように
歯を押しかえしてくる歯ごたえは、なかなか
味わえない。今度はタタキで食べたい。

ここ数週間が年に一度のチャンス!!


平成12年 3月 4日

魚ではないが、コアミ(コアメ)で大にぎわい
去年は2月末からとれはじめたが、今年は3月にはいってからだとか。
久々に防波堤がにぎわっていた。
アジももうすぐかな?

 

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