おまけのおまけ

「いけしゅ家」の夏休み..&海水浴!!

wavekei

ムカシも今も,子供たちにとっては「ああ夏休み」...
長いようでいて「あっ」という間に終わってしまう,羽の
はえた彼らにとって,まぼろし..あるいは「かげろう」
のような日々かも知れませんね!?

今どきの海水浴

我が家の海水浴は,1に「酒田市宮海」(酒田共同火力発
電の向かい側),2に..ないなぁ,いつも「1」ばかり
てなことで,昨年までは,いやがる母&ババ(また息子に
怒られそう!)を引き連れ,得意のワゴン車でビューンと
20分程度で到着!(近いでしょ?)あとはいつもの「好
きなことシマクリ」の約半日となるのであります。

写真は,「カブトムシ君の親友」こと三男の..オナジミ
Haruyaであります。
この日は,「今から出かけるの?」と妻のChikaに嫌
われながらの17時出発...近所のオジサンからも..
「もう日が暮れるよ」との指摘も何のその...

(ヨッシー?..ネッシー??)

こーんな感じで..夕方に行くメリットは,何といっても
海は「凪」(なぎ)であることでしょう。
「安全第一」で,確実に見渡せますし,よほどの深さの所
でなければ,つまり足の届くところなら,マチガイも少な
いってことなんです。
と言いつつ,今年は行く回数もチョト少ないかな??
なんせ,8月はオヤジ(だれ?)が忙しいもので..(^^;;

いけしゅの頃の海水浴

いけしゅが小さかった頃は,毎年の子供会行事として必ず
「遊佐町西浜」に行っていました。


なかなかイナカのため,最初は車での移動は無理(砂利道
だった)でして,バスで行ったような気もするケド,ま,
それはそれなりに楽しい行事でした。
当時,「浜茶屋」さんの常連だったらしく,年賀状が必ず
父あてに届いていた記憶もあります。
あと,家族では,自営業だったせいもあり,やはり夕方に
行くことが多かったようです。(すると凪だのの話は父が
教えてくれたようなもの??)


きわめて親子らしい夏休み

イマドキの子供たちの夏休みは,まずファミコン,次に友
だちが遊びに来て,やっぱりファミコン...んんっ!と
しかられてはじめて屋外で遊び,少したつと「暑い,疲れ
た」と言っては帰ってくる。
おっと,忘れてはいけない宿題の話...なぜ夏休み帳な
どというものが存在するのでしょうか?
それって休みなの?教師が休みたいの?どういうメリハリ
なのかなぁ?親の私もサッパリわからない,きっと誰かの
謀略ではないのでしょうか?
でも,そんな疑問もツユ知らぬ彼らは,また好き勝手に,
「宿題をためては遊びだす波のよう」な生活を送るのです。


そんなパターンは,30年前のダレカさんも全く同じ..
圧巻は,宿題の「研究」も「作文」も「絵」もたまってし
まい,あと3日くらいしかなく,親にサンザンしかられた
時に限って,甲子園で「三沢高校の太田投手」ががんばり
18回をひとり投げぬき,再試合までいって準優勝 (^^;;;
全くおなじようなことが「Daichi」にもありまして
ガッチリしかって,さあ,根性決めて「あとはやるだけ」
のところに,仙台育英高校の大越投手ががんばり,(悪い
ことに,当時は仙台在住だった)やはり準優勝してしまう
のでありました。
血は争えない..だけでなく,運までもが争えない?..
そして,フィーバーしすぎの我が息子は,チャッカリ宿題
を残して,夏を終えたのであります..やはりダレカさん
と同じように...


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