おまけのおまけ
今どきの父の日 
我が家の父の日は，例年，盛り上がりません
（なんじゃソリャ）というのも，母の日は，
母１人に大母（゛゛をつけないでね！）２人が
健在ですが，大父？が両方いないので，少し
さみしく「仏壇」に向かう日なのであります。
でも，命日のほかにも，そうやって「亡きむ人」
への思いをつづる．．やはり大切な日でしょう。
一番印象に残っているのは，
Ｄａｉｃｈｉ．．．仙台で，初めての幼稚園参観が
父の日．．年中組全員で「あさのおとうさん」という
歌をプレゼントされたこと。朝，おひげをそって，夜，
ビールを飲んでごきげん，昼は「なにしているのかな？」
とっても大好きな歌です。
Ｔａｋｕｒｏｈ．．．マジメな子ですので，必ず手作りの
プレゼント（決して上手ではナイ）と，「かたたたき券」を
くれるんです。
Ｈａｒｕｙａ．．やはり幼稚園の年中で，ひげヅラの似顔絵
とってもよくポイントをおさえていて，「うーむ」とうなっ
てしまい，しかも感動しちゃいました。
うーー，思い出したら，チョト目頭が熱くなってきました。
いけしゅの頃の父の日 
いけしゅの小さかった頃は，「母の日あって父の日なし」
そうなんです．．．父の日が世の中に認知された頃には，
もう，父はこの世の人ではありませんでしたので．．．
「いつまでも，あると思うな，親と金（カネ）」
この「ことわざ」は正しいです。
子供の私には，きびしくてコワイ存在でしたが，
堂々として「生きる道」を教えてくれていた．．．
甘えてばかりいて，「お返しに孝行しよう！」と思っても
「親はナシ」では寂しいですねぇ（実感）
